WideStudio/MWTとは
WideStudio/MWTは、Windows95/98/Me/NT/2000/Xp/Vista、WindowsCE、PocketPC、Linux、
FreeBSD、
SOLARIS、
MacOSX(X11が必要です)、BTRON、T-Engine、μCLinux(X11無し)上で動作するGUIアプリケーションを構築するための
C/C++、Java、Perl、Ruby、Python、Ocaml の純国産のオープンソースのデスクトップアプリケーション統合開発環境です。
マルチプラットフォームで動作するMWT(Multi-platform Widget Toolkit)上で構築されるため、
WideStudio/MWT で作成したアプリケーションはソースコード互換性があります。
C/C++言語ご使用の場合、リコンパイルすることにより、
どのプラットフォームにおいてもネイティブコードで動作させることが可能です。
動作プラットフォーム例はこちら
サポートプラットフォームの一覧
WideStudio Just fits it!
- 無償で手軽に、しかも簡単にデスクトップアプリケーションが開発可能
WideStudio/MWTは、マルチプラットフォーム上でビジュアル開発を実現した画期的なツールです。
コンポーネントと呼ばれるソフトウェア部品を使ってGUIアプリケーションを直感的に設計でき、 開発工程が大幅に効率化、簡素化されます。
また、WideStudio/MWT は、統合開発環境からランタイムライブラリ、コンパイラまで、全て無償で
全ての方々に提供されます。高価な開発ツールに手がでず、なかなかプログラミングが 始められなかった方々にも安心してご利用いただけます。
- WideStudio/MWT はユビキタス時代のGUIをリードします。
WideStudio/MWTはサーバーから組込み機器までシームレスに対応します。
Win32、Linux、Solaris、MacOSX、BTRONに加え、ユビキタス社会を支える組込みLinuxや
T-Engine、WindowsCE、ITRON といったプラットフォーム上のGUIアプリケーションも開発可能です。
したがって、あなたが製作するアプリケーションは、プラットホームを問わず、 Windows、WindowsCE、 Linux、 FreeBSD、
SOLARIS、MacOSX、T-Engine、BTRON上で 動作することでしょう。
また、WideStudio/MWTのGUI処理はCPUのネイティブコードで動作するため、
低スペックのCPUや少ないメモリでも十分な性能を得ることができ、 組込み機器の低コスト化が可能となります。
ユビキタス時代のGUIアプリケーション開発の最先端をリードします。
- WideStudio/MWTはオープンソースです。
WideStudio/MWT は WideStudio Development Team により
ソフトウェア開発技術や利益の万人による共有を目的として開発された、 全てのソースコードが公開されているソフトウェアです。
ソースコード開示義務の発生しない、無制限にビジネスユース可能な X11/MITオープンソースライセンスとなっております。
また、WideStudio/MWT
のソースコードは、全て WideStudio/MWT プロジェクトチームにより オリジナルから製作され、著作権管理がなされているため、
第3者による著作権訴訟等の危険性がありません。 したがってビジネスユースにも安全にご利用いただける オープンソースソフトウェアとなっています。
- WideStudio/MWTのライセンス
WideStudio/MWT はオープンソースライセンスは次のようになっています。
- WideStudio/MWT の全ての機能を無償でご利用いただけます。
- WideStudio/MWT
で製作したアプリケーションは、有償、無償を問わず、WideStudio/MWT
のライブラリと共に再配布可能です。 すなわち、アプリケーション開発者は、WideStudio/MWT
で製作したアプリケーションの販売が可能です。
- WideStudio/MWT
で製作したアプリケーションは、ソースコード開示の義務が無いため、バイナリのみの配布が可能です。
- WideStudio/MWT で製作したアプリケーションは、WideStudio/MWT
で作成したことを
WideStudio Development Team に報告する義務が ありません。また、WideStudio/MWT
で製作したことを、アプリケーション使用者に対して表示または告知する必要がありません。
- WideStudio/MWT
に関する有償の事業を行うことに関して、いかなる事業主に対しても無制限に認められています。
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WideStudioアプリケーションビルダーの画面
WideStudioアプリケーションビルダーでの開発手順
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