![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
WideStudio Application Builder User's Guide | ||
---|---|---|
新たなクラスを派生するにはアプリケーションウィンドウをそのままクラスにするには通常のアプリケーションウィンドウをクラスウィンドウ指定を行うと、 そのアプリケーションウィンドウはそのままクラスウィンドウになります。 クラスウィンドウをコンパイルを行うと、 次のような C++ ソースプログラムが生成されます。 [classwin] はアプリケーションウィンドウ名称です。
![]() [クラスアプリケーションウィンドウの指定] アプリケーションウィンドウの一部をクラスにするにはアプリケーションウィンドウの一部、ここでは、フォーム cla_form000 を ベースとしたクラスを作成しようとしています。 通常、何も指定しないでクラスを派生させると、一番上位のウィンドウをベース として、派生しますが、図に示す派生元に、トップレベルのウィンドウではない、 子オブジェクトを指定すると指定すると、それをベースとして派生します。(注意)派生元を変更した場合は、ソースプログラムを生成しなおす必要があります。 次に示すファイルがすでに存在する場合は削除してください。[classwin] はアプリケーションウィンドウ名称です。
![]() [ベースとなるオブジェクトの指定] 既存のオブジェクトを基に新しいクラスを派生するには既存のオブジェクト、例えばラベル(WSCvlabel)を基にあらたなラベルとして 部品にしたい場合、ベースとなるオブジェクトにそのラベルを指定します。ここでは、ラベル clavlab_000 をベースとしたクラスを作成しようとしています。 図の派生元に clavlab_000 を指定します。 (注意)派生元を変更した場合は、ソースプログラムを生成しなおす必要があります。 次に示すファイルがすでに存在する場合は削除してください。[classwin] はクラスウィンドウ名称です。
![]() [ベースとなるオブジェクトの指定(2)] Document Release 3.70 for WideStudio ver 3.70, May 2004
|
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
バグ情報、ご質問等ございましたら、メーリングリストでご確認の上、 御気軽にこちらの方までよろしくお願いいたします。 |
Copyright©WideStudio Development Team,1999-2005
|
![]() |