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WideStudio Application Builder User's Guide | ||
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イベントプロシージャとはイベントプロシージャは、 C++ 言語で記述された、オブジェクトの動作を 補佐するためのプログラムです。イベントプロシージャを使用することで、 オブジェクトだけでは実現が難しい高度な動きをする画面の実現、オブジェ クトへの機能の追加や、データの投入など、更に複雑な動作を実現すること ができます。イベントプロシージャは、C++ 言語の知識があれば自由 に記述定義することができます。プログラムの記述方法については、プログ ラミング編を参照下さい。 イベントプロシージャは次の要素を持ちます。
![]() [イベントプロシージャ] イベントプロシージャ関数イベントプロシージャの関数は、引数に、張り付けたオブジェクトが 渡されて来ます。次に示すものは、アプリケーションビルダが生成した、イベントプロシージャ 関数のサンプルです。 #include <WScom.h> #include <WSCfunctionList.h> #include <WSCbase.h> //---------------------------------------------------------- //Function for the event procedure //---------------------------------------------------------- void sample(WSCbase* object){ object->setProperty(WSNlabelString,"Hello."); //A } static WSCfunctionRegister op("sample",(void*)sample);//A は、オブジェクトの表示文字列プロパティ、WSNlabelSgtring を、 Hello. に設定しています。 Document Release 3.70 for WideStudio ver 3.70, May 2004
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