WideStudio Application Builder User's Guide | ||
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各ウィンドウの名称と機能WideStudio アプリケーションビルダーを使うと、 ビジュアルにアプリケーションを開発することができます。 下記のようなビルダーで提供されている各種設定ウィンドウの機能を ざっと見てみましょう。インスペクタ・ソースインスペクタインスペクタは、作成中のアプリケーションウィンドウの構成を 簡単に確認することができます。 また、イベントプロシージャのソースプログラムの構成も 確認できます。[インスタンスの構成の表示(図左)とソースプログラムの構成の表示(図右)] プロパティエディタWideStudio の提供するオブジェクトは、 プロパティとよばれる表示の形状や状態を いろいろと変更できる変数を持っています。 そして、このプロパティは、 ビルダーのプロパティーエディタで 直接見ながら、編集することができます。[プロパティエディタ(図右)によるプロパティの編集] イベントプロシージャエディタWideStudio アプリケーションビルダーでは、 イベント駆動でのプログラミングを行います。 オブジェクトに対して発生したイベントをトリガーに、 プロシージャを張り付けることができます。 例えば、プッシュボタンに対してマウスクリックすると、 ACTIVATE イベントが発生しますが、 このプッシュボタンに対して ACTIVATE イベントをトリガにして、 イベントプロシージャを張り付けると、 マウスクリックされた時に、そのイベントプロシージャが 実行されます。 イベントプロシージャエディタにより、 イベントプロシージャの登録、削除、編集が行えます。[イベントプロシージャエディタ(図右)によるイベントプロシージャの編集] ウィンドウアトリビュートエディタウィンドウには、ウィンドウ種別を指定したりするための各種属性を 持っています。 ウィンドウ属性は、ウィンドウアトリビュートエディタを使って 編集します。[ウィンドウアトリビュートエディタによる属性の設定(図右)] Document Release 3.70 for WideStudio ver 3.70, May 2004
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