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エージェントとは
WideStudio アプリケーションは、自分自身のプロセスに存在するアプリケーションインスタンスと同じようにリモートインスタンスサーバに存在するリモートインスタンスにアクセスすることが出来ます。
まず、リモートインスタンスにアクセスするために、そのリモートインスタンスがどのマシン上のリモートインスタンスサーバに存在するかをエージェントに
問い合わせる必要があります。
エージェントは、リモートインスタンスサーバに存在するリモートインスタンスを
管理します。
リモートインスタンスにアクセスする前に
リモートインスタンスにアクセスするために、
WSCvremoteClient クラスを使用します。
WSCvremoteClient クラスは、リモートインスタンスを管理するエージェントとの
通信をサポートします。
エージェントと通信を行うために行わなければならないことは、
オブジェクトボックスの NonGUI セクションに存在する WSCvremoteClient を
アプリケーションのいずれかのアプリケーションウィンドウ上に配置するのみです。
リモートインスタンスにアクセスするには
名称を指定して、オブジェクト管理を通して得られた仮想リモートインスタンスを
通してリモートインスタンスにアクセスします。
詳細はプログラミングガイドのリモートインスタンス編を参照ください。
Document Release 3.70 for WideStudio ver 3.70, May 2004
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