WideStudio Application Builder User's Guide | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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インストール後の環境設定環境変数の設定(Windows)WideStudio のインストーラが設定を行うので、特に、設定の必要はありませ ん。インストールが終ったら、一度リブートしてください。環境変数の設定(UNIX)WideStudio をインストールし、利用可能とするために、次の環境変数を設定 します。
UNIX 上のアプリケーションビルダにおいて、WSDIR 環境変数が設定されてい ない場合、次の様な値として扱われます。
WideStudio が例に示すディレクトリに展開されている場合は、 次のように環境変数を設定しましょう。 (表中の xxxxxx は、変更前の環境設定設定を示します)
csh 場合、.cshrc、sh の場合は、.profile などに加えて実行環境を整えましょ う。なお、環境変数の設定方法の詳しい設定方法に関しては、それらのマニュ アルを御参照下さい。 一度、.cshrc 等を編集した場合、rehash(csh),source 等を行ない値を反映させてください。 一度ログアウトするし、ログインしなおすことも有効な手段です。 その他の設定ファイル(UNIX)アプリケーションビルダで使用する設定ファイルには、次のようなものがあり ます。いずれも、アプリケーションビルダの実行時に自動的に生成されます。 生成される場所は、実行ユーザのホームディレクトリです。
wsreset コマンドは上記のファイルをホームディレクトリから削除し、設定を デフォルトに戻します。設定がおかしくなったりした場合に、利用しましょう。 Document Release 3.70 for WideStudio ver 3.70, May 2004
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