デバッグの方法

デバッグするには

作成したモジュールをデバッガにかけてデバッグすることができます。まずは[Run]メニューの[Debug]を選択します。選択すると実行ウィ ザードダイアログ画面が表示されます。

[デバックの実行するための実行ウィザードダイアログの表示]

一度、実行環境を作成している場合は、そのまま、「Debug」ボタンをクリックし、デバッグを実行することができます。

[実行ウィザードダイアログ]

実行環境を作成していない場合は、ダイアログ左下に存在する「New」ボタンをクリックし、新たに実行環境を作成します。
実行ウィザードダイアログの[Main]タブを開き、[Project]に実行モジュールが存在するプロジェクト名、[C/C++ Application]に実行モジュール名を入力します。

[Mainタブの設定]

次に[Debugger]タブを開き、下記のように設定します。

[Debugger タブの設定]

以上の設定が完了したら「Debug」ボタンをクリックすることによりデバッグすることができます。

[デバッグ実行後]