作成済みのMWTプロジェクトをインポートするには


作成済みのMWTプロジェクトをインポートする

MWTアプリケーションビルダープラグインで作成された作成済みのMWTプロジェクトのインポート方法を説明します。 この機能を用いると元々作成しておいたMWTプロジェクトをインポートし、再び編集する事ができます。

手順1: インポートウィザードの表示

インポートを行うためのインポートウィザードを表示させるため、Eclipseメニューの「File」→「Import」を選択します。


[インポートウィザードの表示]


手順2: インポート種別の指定

表示されたインポートウィザードダイアログの「Existing Project into Workspace」を選択し、「Next>」を選択します。


[インポート種別の選択]


手順3: インポートするプロジェクトの指定

MWTアプリケーションビルダープラグインで作成された作成済みのMWTプロジェクトを指定します。「Browse...」を選択をクリックする と、ファイル選択ダイアログが表示され、マウスによるプロジェクト選択が行えます。


[インポートウィザードダイアログ]


作成済みのプロジェクトが保存されているディレクトリを選択し、「OK」を選択します。


[作成済みのプロジェクトの指定]

プロジェクトの指定が完了した後、「Finish」を選択します。



Projects ビューに「sample」が表示され、Consoleビューには自動的に実行されるビルド結果が出力されます。


[プロジェクトがインポートされた様子]


Copyright 2005 FUJITSU LIMITED Last modified: Aug 11, 2005