MWTアプリケーションビルダーで作成したウィンドウをアプリケーションウィンドウと呼びます。そしてそれらは、アプリケーションウィンドウ単位で 管理され、ファイル に保存されます。 アプリケーションウィンドウは、ボタンや、エリア、テキスト入力フィールドなど、GUIオブジェクトを配置し、ウィンドウを構成する機能を持ちます。アプ リケーションウィンドウには、次のようなタイプがあります。
アプリケー
ションウィンドウ種別 |
概要 |
通常アプリケーションウィンドウ |
通常用途のアプリケーションウィンドウです。ビルド後、そのまま実行さ
れます。 |
クラスウィンドウ |
クラス定義用のアプリケーションウィンドウです。主にクラスライブラリ
を生成する際に使用します。 |
ストアウィンドウ |
ウィンドウイメージをシリアライズ化されたストア用のデータとして生成
されるウィンドウです。ウィンドウをロードモジュールとしてコンパイルするのではなく、入れ替え可能のデータとして扱う場合、この形式にします。 |
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