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クラスの型WSCtreeList継承元次のオブジェクトを継承しています。 WSCbase WSCform WSCscrForm WSClist 概要ツリー表示を行うリストです。WSClist クラスの WSNtype プロパティをツリー表示に したものと同じです。データソースプロパティ WSNdataSource に WS_DATA_SOURCE_FILE を指定し、次に示すフォーマットのテキストファイルを WSNdataSourceName プロパティに指定して、直接ツリー表示を行うことが出来ます。データのフォーマット: アイコンのパス名,インデントレベル,OPEN/CLOSE,項目文字列 アイコンのパス名,インデントレベル,OPEN/CLOSE,項目文字列 ...アイコンのパス名は省略可能です。省略すると、WSCiconPixmap で 指定されたものが使用されます。インデントレベルには、 0、1、2〜を指定します。直接的には項目間に親子関係の依存関係はなく、 このインデントを指定することでのみ、ツリー表現されます。 また、一つ前の項目よりインデントレベルが+2以上の場合、 +1になるように自動的に補正されます。 OPEN/CLOSE には、1 (OPEN)、0 (CLOSE) のどちらかを指定します。 0 を指定すると、その項目よりもインデントレベルが大きいそれ以降の ものはクローズ状態になり表示されません。 ![]() 機能
注意事項Document Release 3.90 For Use with WideStudio/MWT Release 3.90, Summer 2005
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